家で自分が作ったアイスコーヒーが飲みたい。簡単な作り方を教えて!
このような悩みに対して、お答えしてきます。
この記事を読むことで、飲みたい量に合わせて「失敗せず簡単に」アイスコーヒーを作ることができます。
・家で簡単アイスコーヒーの作り方:レシピ
・まとめ
自分でアイスコーヒーを作ることって難しいですよね。
「味が薄くなる」
「分量がわからない」
わかります。僕もそうでした。
ホットコーヒーのようにそのままドリップするだけではないので、分量や作り方を知らない人が多いです。
この記事では、普段あなたが飲むコーヒーの量に合わせて作るアイスコーヒーの作り方を紹介します。
好みのアイスコーヒーを作ってみましょう!
目次
家でできるアイスコーヒーの作り方は3種類
アイスコーヒーの作り方は大きく分けると3種類あります。
味だけではなく、用意する道具や作る量によってそれぞれおすすめの種類が異なります。
まずはそれぞれの種類の特徴を見ていきましょう。
種類1:ペーパードリップ
ホットコーヒーと同様にドリッパーからコーヒーを抽出する方法。
抽出したコーヒーをサーバ内の氷で一気に冷やすことで、豆の香りや味を保ち、透明感のあるスッキリとした味わいのコーヒーが楽しめます。
冷やす際に氷を使用するため、味が薄くなりがち。
そのため、抽出時のコーヒー粉は「深煎りの中細挽き」かつ「2倍の量」で淹れることがポイントです。
ドリッパーやポットを持っていない方は、コーヒー初心者がはじめに揃えるべき道具一式を紹介の記事が参考になるので見てみてください。
とにかく早く冷やすことが重要!
嫌な酸味を抑えることにつながります。
大量に作ることもできますが、抽出に時間がかかって雑味の原因になるんです…
種類2:ポッドで水出し
水出し用コーヒーポットからコーヒーを抽出する方法。
この方法で作ったコーヒーは、甘さと滑らかな質感になり、丸みのある味わいのコーヒーが楽しめます。
ストレーナーと呼ばれるメッシュ状の筒にコーヒー粉を入れ、水を注ぐだけでアイスコーヒーが出来上がる。
このようにハンドドリップのような技術が不要なため、誰でも簡単に作れることがポイントといえるでしょう。
大量に作ることも容易ですが、水でゆっくりと時間をかけて成分を溶かし出すため、完成までに時間がかかります。
1Lで約8時間かかるのが一般的ですね。
僕は、夜つくっておいて朝には飲めるようにしてます!
ポットは1000円程度で手に入りますよ
種類3:パックで水出し
水出し用コーヒーフィルターにコーヒー粉を入れ、水につけ抽出する方法。
雑味が出にくく、コーヒー本来の味わいが楽しめることが特徴です。
麦茶パックと同様に手軽に使えて、アイスコーヒーをつくる方法では一番簡単な方法といえるでしょう。
コーヒー粉が入ったパック自体も販売されているので、コーヒー粉を用意せずにつくることもできます。
とにかく簡単に作りたい方はこの方法で決まり!
家で簡単アイスコーヒーの作り方:レシピ
先ほど紹介したつくり方3種類のレシピを紹介します。
ペーパードリップの作り方
手順はホットコーヒー淹れるときと一緒です。
コーヒー粉の量と氷の準備だけ必要ですね!
関連記事>>【初心者向け】コーヒーのドリップポットおすすめ3選|選び方も解説
ポッドで水出しコーヒーの作り方
パックで水出しコーヒーの作り方
パックによって水の量は変わります。
2,3個入れることで一度に作れる量が増えますよ!
まとめ:おうちでこだわりのアイスコーヒーを作ろう!
家でできるアイスコーヒーの作り方について紹介しました。
作り方は3種類あり、それぞれのおすすめは以下の通り。
アイスコーヒーもこだわることでいろんな味わいを楽しめます。
コストを抑えられて一石二鳥。
あなたのこだわりのアイスコーヒーを作ってみてはいかがでしょうか。
もっとも手ごろな「パックで水出しコーヒー」から始めるのがおすすめです。
次の記事>>【コーヒー初心者】ミルの選び方とおすすめを紹介!失敗を避けたい人へ