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コーヒーを自家焙煎するとムラがたくさん|原因とコツを伝授します

コーヒーを自家焙煎するとムラがたくさん|原因とコツを伝授します


家でコーヒーを焙煎するとムラができる…なにがダメなんだだろう。


自分で焙煎するとムラが出てしまって、コーヒーの味が安定しないことありますよね。


それは、ムラが出るきっかけを作っているからかもしれません。


この記事では、そのきっかけ(原因)と上手く焙煎するコツをご説明します。

正しく焙煎することで、
買うよりも圧倒的に安く、高級なカフェのようなコーヒーを飲むことができますよ。

関連記事>>自家焙煎したコーヒーはなぜまずい?3つの原因とプロの味にする方法


コーヒーの自家焙煎でムラがでる主な原因3つ

ムラのあるコーヒー豆


焙煎してムラができてしまう原因は、主に以下の3つが考えられます。

・生豆に水分が含まれている
・火力が弱すぎ or 強すぎ
・欠点豆や豆の大きさが揃っていない


それぞれ詳しく説明します。

原因1:生豆に水分が含まれている


生豆は水分を含んでいます。

はじめにしっかりと乾燥しないと、
焙煎時に均一に火が通らずムラの原因
となってしまいます。

関連記事>>【超簡単】フライパンで可能?コーヒー豆を自宅焙煎する手順とコツ

原因2:火力が弱すぎ or 強すぎ


煎りムラのほとんどは、火力が強すぎて焙煎時間が短いことが原因です。

1つ前の原因にも挙げましたが、
はじめは、火力を限りなく弱くして水抜きをすることが重要。

それから中火にして一気に焙煎すると、ムラが少なくていい感じになります。


逆に弱すぎて、焙煎時間が長いことも焦げやムラにつながるので注意してください。

原因3:欠点豆や豆の大きさが揃っていない


欠点豆や大きさが揃っていない豆があると、ムラの原因になります。

虫食いやカビ豆は、焦げの原因につながり、そもそも苦い。

大きさがバラバラだと、火の通りがバラバラになってしまいます。

コーヒーの自家焙煎でムラがでない5つのコツ

コーヒー豆と手


これから紹介するコツを意識することで、ムラが少なくなります。

初心者の方は、自己流で焙煎するのではなく、
まずは以下の5つのコツを意識してみてください。

コツ1:弱火から中火へ


火力を「最初は弱火」そして「途中から中火」にすることを意識しましょう。


まず、焙煎前に生豆を"限りなく弱火で"時間をかけて乾燥させてください。

ここで火を強めてしまうと、ムラができてしまい味が落ちてしまいます。


そして、焙煎は火をしっかりと豆に伝えるのが重要です。

1ハゼまでは、"中火で一気"に熱しましょう。

そのあとの1ハゼ~2ハゼの間は、
どの煎り具合を狙うかによって火力が異なるので、調整が必要です。

コツ2:しっかりと撹拌する


ご存じの方も多いと思いますが、
豆を火にかけた瞬間からしっかりと撹拌しましょう。

手鍋や手網で焙煎する方は、腕が疲れますが頑張るしかないです。

手回し式の焙煎器具の方も、ガンガン回してください。


撹拌すればするほど、まんべんなく火が通りムラがなくなります。

コツ3:初めは中煎りを狙う


焙煎に慣れるまでは、中煎りを目指しましょう。

なぜなら、深煎りは、初心者にとって難易度が高いから。

ピチピチと音が出る2ハゼ開始のタイミングで焙煎を止めれば、中煎りになります。

まずは、中煎りをムラなく焙煎できるようになったうえで、
浅煎りや深煎りに挑戦してみてください。

コツ4:ハンドピックをより丁寧にする


先ほど原因で挙げたとおり、生豆の状態を均一にすることが重要です。

そのため、ハンドピッキングをいつもより丁寧にやってみてください。

地味で面白くない作業ですが、
これをやるだけでムラが少なくなるだけでなく、味も良くなります。

おまけ:焙煎後に同じ煎り度合いの豆で揃える


ここまで紹介したコツを試して、
それでもムラが出てしまた場合は、同じ煎り度合いの豆を分けましょう。

3グループくらいに分けることで、ほとんど同じ煎り度合いの豆で揃います。

1つ1つのグループで量は減りますが、味は均一になるのでおいしいコーヒーになりますよ。

欠点豆が少ない!ムラが出にくいおすすめのコーヒー生豆

揃っているコーヒー豆


「欠点豆や大きさの異なる豆をできるだけ取り除くほどムラ少なくなる」と、
お伝えしましたが、自分で取り除く作業はなるべく避けたいですよね。


じつは、安価すぎるコーヒー生豆だと、
品質の悪い豆の混入率が高く、ハンドピッキングの手間が増えてしまいます。


そのため、業者さんである程度取り除かれた生豆を選びましょう。


以下の「松屋珈琲」さんは、安く品質のいい生豆が揃っています。

筆者も普段から愛用しており、自信をもっておすすめできる生豆です。

血眼になってハンドピッキングする必要はなくなりますよ。



お家でも使える!ムラがでない自家焙煎アイテム

焙煎機


ムラがでないコツとして、豆の質や大きさを揃えるほかに、
以下が大事だということをお伝えしました。

撹拌能力が高い
焙煎度合いに適した温度調整


ただし、撹拌や温度管理の正確さは手動だと限界があり、
プロの焙煎士でも機械に任せています。

最近では個人の家庭でも、使いやすい焙煎機があり人気。

筆者も使ったことのあるおすすめを紹介します。
よりおいしいコーヒーのために、投資できる余裕がある方は参考にしてください。

関連記事>>家庭用焙煎機おすすめ5選!導入するメリットとデメリットも紹介します

KOGU 珈琲考具 コーヒーロースター

KOGUのロースター
出典:楽天市場


コーヒーを趣味にしている界隈に、人気の回転式コーヒーロースター。

下村企販のブランド珈琲考具が開発した焙煎器です。


この焙煎器の特徴は、焙煎中は鍋を振り続ける必要がなく、
クルクルとレバーを回すだけなので、腕が疲れることはありません。

ムラもなく焙煎も安定しており、再現性があります。
その優秀さから、副業や小さなカフェなどでも使われているんです。

ただし、「チャフが飛び散る」や「使用できない五徳がある」などの
デメリットあることや、温度管理は手動で行う必要があります。


家の焙煎をグレードアップしたい方には、おすすめのロースターといえるでしょう。


ホームロースター RT-01 KLRT-001B

ホームロースター
出典:Amazon


クラウドファンディングのコーヒーグッズのなかで、最も支援金額を集めた注目の焙煎機。

この焙煎機の特徴は、コスパの良さです。

機能は、ボタン1つで「中煎り」と「深煎り」の
好みの焙煎度合いまで自動で焙煎することができます。


人の手が加わらず、コンピューターで制御するため、
ムラなく均一にコーヒー豆を焙煎することが可能。

しかも、チャフの収集や焙煎後の冷却もやってくれるので、こちらは見てるだけでOKです。


このクオリティで2万円以下。

焙煎機であれば、10万円以上するものが多い中、
2万円以下とは思えないほど、高品質な焙煎器です。


確実に、ムラ1つ出したくない方にはとてもおすすめです。


まとめ:5つのコツでムラのない最高の自家焙煎コーヒーを飲める!


焙煎は、以下の5つのコツを押さえることで、ムラのないコーヒ豆ができます。

5つのコツ

弱火から中火へ
しっかりと撹拌する
初めは中煎りを狙う
ハンドピックをより丁寧にする
おまけ:焙煎後に同じ煎り度合いの豆で揃える


さらに、焙煎機のような優れた道具を使うことで、
再現性高く、完璧な焙煎をすることができます。

お家で焙煎するメリットは、高品質なコーヒーをお得に飲めること。

焙煎スキルを向上し、高級なコーヒーをコスパ良く飲みましょう!

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