・カプセル式コーヒーメーカーってコスパ悪いの?
・他のコーヒーメーカーの抽出式と比べたらどうなの?
・カプセル式の魅力を教えて!
このような悩みに対して、お答えしてきます。
この記事を読むことで、コスパが悪いと思っていた考えが一転し、カプセル式コーヒーメーカーの魅力を知ることができます。
・カプセル式コーヒーメーカーの魅力
・コスパの良いカプセル式コーヒーメーカー3選
・まとめ
カプセル式コーヒーメーカーは、コスパが悪いと思っていませんか?
ドリップ式やエスプレッソ式に比べて「1杯分が高そう」というだけで、カプセル式コーヒーメーカーが避けられているとよく聞きます。
確かに、他の抽出方法のコーヒーメーカーに比べて、1杯分のコーヒーが少し高い傾向にあるのは事実。
しかし、それだけで「コスパが悪い」と判断するのはもったいない。カプセル式コーヒーメーカーの魅力はたくさんあるんです!
まずは、カプセル式コーヒーメーカーの魅力を知り、コスパが悪いという思い込みをなくしましょう。
ここだけの話、高品質なコーヒーメーカーを無料レンタルや格安で手に入れることができる方法もあり、結果的にはお財布にもやさしいかもしれませんよ。
目次
カプセル式コーヒーメーカーはコスパが悪い?
コスパが悪いと言われている、カプセル式コーヒーメーカー。
そもそも、コスパといっても定義は色々あります。1杯あたりの値段だけで判断しがちですが、利便性さやコーヒーの味、コーヒーメーカー本体のデザイン性などに大きな差があるんです。
それはドリップ式やカプセル式など、コーヒーメーカーの抽出タイプによって良い面や、悪い面があります。
それぞれ、どのような違いがあるのか、そして、カプセル式コーヒーメーカーはどんな魅力や特徴があるのか見ていきましょう。
コーヒー1杯あたりの値段
カプセルコーヒーは、1杯あたり約50-100円。インスタントは約10-20円のため、これが、コスパが悪いと言われている理由だと思います。
しかし、後ほど紹介しますが、カプセル式コーヒーメーカーはその分の価値が十分にあります。
また、期間やカプセルの定期購入を条件に、マシンを無料レンタルや半額以下で購入できるお得なサービスなんかもあります。
このようなサービスを利用すれば、初期費用を抑えることができるので、コストの削減にもつながるでしょう。
高いといっても、コンビニコーヒーや缶コーヒーよりは安いですね。
淹れられるコーヒーの種類
カプセル式コーヒーメーカーは、選んだコーヒーメーカーによって、使用できるカプセルが決まっています。
例えば、UCCならドリップポッド、ドルチェグストやキューリグなら公式の専用カプセルのように。
他の抽出式コーヒーメーカーでは、好みの豆や粉を幅広く使うことができるので、この点劣るかもしれません。
しかし、カプセルは1つ1つ企業と競合開発や、焙煎人が監修したものなど高品質なコーヒーが多いんです。年々、開発が進み種類が増えたり、お茶や紅茶も淹れられるコーヒーメーカーもあるので、一概に種類が少ないとは言えません。
さらには、ミルクティーやラテなど、ドリップ式では味わえないバリエーションもあります。
どんなコーヒーを飲みたいかによって、コーヒーメーカーを選ぶことがポイントになるといえるでしょう。
どんな種類があるかは、それぞれのコーヒーメーカーのサイトで見ることができますよ!
使い易さとお手入れの手間
カプセル式コーヒーメーカーは、誰でも簡単においしいコーヒーを飲むことができます。
カプセルコーヒーを淹れるために必要なのは、カプセルと水だけ。この2つをコーヒーメーカーにセットし、ボタンを押すだけで勝手に抽出が始まります。コーヒーや水の分量を量る必要はありません。
そして、抽出後もカプセルを捨てるだけです。コーヒーメーカーによっては、ゴミをある程度ストックしてくれるものもあるので、いちいち捨てる作業もなくなりますね。
コーヒー豆は、焙煎してすぐに酸化し味が落ちてしまいますが、カプセルは1つ1つ真空保存されているため、その心配はありません。いつでも新鮮なコーヒを飲むことが可能です。
淹れる技術や分量を量らなくてもいいので、時間がないときに便利!
本体のデザイン
カプセル式コーヒーメーカーは、コンパクトでスタイリッシュな形状が多いです。
おしゃれなデザインも多くインテリアに溶け込むため、見た目を重要視している方には最適です。
置き場所も取らないので、スペースがない場合にうれしいですね!
コスパだけじゃない!カプセル式コーヒーメーカーの魅力
カプセル式コーヒーメーカーの魅力はなんといっても、誰でも簡単に美味しいコーヒーが抽出でき、後片付けがラクなところといえるでしょう。
1杯あたりの値段は少し高めになるかもしれませんが、「本格的で美味しいコーヒーが飲みたい。かつ、簡単・手軽さを優先したい人」はカプセル式コーヒーメーカー一択だと思います。
カプセルごとに保存性も高いため、いつでも新鮮なコーヒーが飲めるところも魅力に1つでしょう。
コスパの良いカプセル式コーヒーメーカー3選!
コスパのいいコーヒーメーカーを紹介します。
1杯あたりの値段が最安値で飲めるものや、高品質のカプセルを取り扱っているメーカーを厳選しました。
中には、マシンを無料レンタルや半額購入することもできます。「初期費用を抑えたい」「毎回コーヒーを買うのが面倒」という方には必見です。
1杯の値段が最安値!ドルチェグスト
ドルチェグストは、スタバのコーヒーを自宅で味わうことができます。
コーヒーのほかにも、ラテやココアなどとプセルの種類は豊富。
wi-fiやBluetoothの接続が可能のため、スマホとも連携することができます。連携することで、予約抽出機能やハンドドリップモード、温度調整機能も搭載され自分好みのアレンジを加えることが可能です。
もちろん、ボタン1つ押すだけでも淹れられるよ!
「マシン無料レンタル カプセルお届け便 」なら、本体価格21,780円(税込)の最新機種ジェニオエスマシンを無料でレンタルすることができるんです。
カプセルの種類もスターバックスコーヒーとのコラボ含め、20種類以上と豊富なバリエーション。
1杯あたり約52円。市場最安値でカプセルコーヒーを飲むことができます。
関連記事>>ネスカフェドルチェグストの口コミ・評判は?新機種ジェニオエスの魅力
有名店のコーヒーをお家で堪能!キューリグ
キューリグで扱うコーヒーは、"K-Cup"というカプセルから抽出されます。
カプセルの種類は、すべて有名店がとり扱うコーヒーや紅茶、お茶の全28種類。すべてのカプセルが、それぞれの有名店と共同開発されているため、まるでカフェで飲んでいるかのような味を家で楽しめます。
上島珈琲店や小川珈琲、タニタカフェだけでなく、キューリグオリジナルのコーヒーもあるので、飲んだことがない味に出会えることができますよ。
キューリグのよりどり定期便では、通常単品で14,850円(税込み)の最新のマシン「BS300」を、5,760円(税込み)と半額以下でマシンを手に入れることができます。
定期便を解約したとしても、返却する必要がありません。あなたのものになるのです。
定期便(48杯コースの場合)では、このコーヒーを1杯約88円で飲むことができます。
定期便の初回特典もかなり豊富!
気になったら、コチラも見てみてください。
関連記事>>【キューリグのよりどり定期便】口コミ・評判は?|本音を徹底分析
こだわりのコーヒーを飲むなら!ドリップポッド
UCC上島珈琲のドリップポッドは、カプセル・粉の両方が使える2WAYタイプのコーヒーメーカーです。
コーヒーの濃度を細かく調節できる「抽出モード」があることから、こだわりのコーヒーを淹れることができます。
抽出音は、ささやき声と同程度の静穏設計のため、早朝に使用しても問題ありません。
カプセルは、全19種類あり、1杯68円~と比較的安価。コーヒーの上質な香りと味を重視している方は、持っていて損はありませんよ。
タンクやトレーが外れるので、洗うのもラクラクです。
まとめ:カプセル式コーヒーメーカーは高コスパ!
カプセル式コーヒーメーカーの1杯あたりの値段は、ほかの抽出方法のコーヒーよりも少し高い。
ただ、それ以上に、使いやすさやお手入れのしやすさ、そして、コーヒー自体のおいしさに優れています。
その点を踏まえると、コスパは高いといえるでしょう。
定期便など、コーヒーメーカー自体もお手ごろに手に入るサービスがあるので、カプセル式コーヒーを飲む際は利用して損はないと思います!