・ダイソンのコードレス掃除機を買う前にデメリットを知っておきたい
・デメリットの口コミに対して、使用者の正直な感想を聞きたい
ダイソンコードレス掃除機は人気だし憧れますよね。
だけど、高価だし買ってから失敗したなんて思いたくないと思う方も多いはず。
デメリットの部分もできるだけ知っておきたい!と考えている人もいるんじゃないかと。
そんな方のために、ダイソンのデメリットの口コミを徹底分析しました。
この記事を読むことで、ダイソンコードレス掃除機のデメリットと対処策を理解することができるでしょう。
・ダイソンコードレス掃除機のデメリットの口コミを紹介
・ダイソンコードレス掃除機のデメリットはレンタルして試せる
・まとめ:デメリットや口コミを参考に納得して購入しよう!
ダイソンコードレス掃除機は人気で優秀な商品ですが、もちろんデメリットもあります。
しかし、それらのデメリットは使い方や組み合わせによって対策できるのです。
今回は、よくあるデメリットをカテゴリー別に集めました。
それぞれに対策となるアドバイスもあるので、購入を検討している方は参考にしてください!
そもそもダイソンコードレス掃除機ってどんなもの?
という方は事前に以下の記事を見ることで大まかに理解できます。
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最新ダイソンのコードレス掃除機を正直レビュー【即買いです】
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それでは紹介していきます。
目次
ダイソンコードレス掃除機の口コミは賛否ある
ダイソンコードレス掃除機は、
「最高!★5」プラス評価だったり、「使えない。最悪」というマイナス評価まで様々です。
メリットとデメリット
メリットでは、吸引力や使いやすさに対する口コミが多かったです。
中には、リハビリに良いというコメントもあって驚きました。
吸引力のみならず、使いやすさから掃除習慣がつくのも良い点のようですね。
平均評価は4.5以上と高いですが、中にはこのようにデメリットもあります。
ダイソンは簡単に買えるほど安くないので、デメリットをよく把握したうえで購入したいですよね。
ダイソンコードレス掃除機のデメリットの口コミを紹介
デメリットの口コミには、初期不良や出荷不良も含まれています。
それは機械なので仕方ない部分もあり、メーカー保証の交換サービスで解決できます。
そのため、今回は実際にダイソンを使った時のデメリットの口コミに着目しました。
私が使っている「Digital Slim Fluffy」シリーズに絞って選んでいますが、
ダイソンシリーズであれば共通している部分は多いと思いますので参考にしてください。
ダイソン口コミ1:重い
タイヤで転がして移動するキャニスター式と比べると、本体ごと持ち運ぶコードレス掃除機のほうが重いのは仕方ないかもしれませんね。
ダイソン Micro シリーズの購入を検討するか、こまめに短い時間で掃除することをおすすめします。
以下の記事にも書いてありますが、「Digital Slim Fluffy」シリーズは本体の重量が1.9Kgです。
また、トリガーを引くとヘッドのブラシが自動で回り前に進む力をアシストしてくれるのでそこまで重さは感じません。
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ダイソン口コミ2:ゴミが捨てづらい
ダイソンは「ワンタッチでゴミ捨て。」と宣伝しており、
その通り、ダストボックスのフタを開けると自動的にごみが落ちて捨てることができます。
しかし、ダストボックスいっぱいになるまでゴミをためると、押し固められふたを開けても出てきません。
そうなった場合は、手などで書き出すしかないのです。
そのため、ゴミが少ないうちに定期的にゴミを捨てるようにしましょう。
ダイソン口コミ3:ヘッドの動作が不安定
ヘッドを引きながら掃除すると、絨毯を巻き込みぐちゃっとなってしまうという意見がありました。
ダイソンの掃除機は、吸引力が強すぎるが故の問題かもしれませんね。
しかし、ヘッドを前に押しながら掃除すると安定して掃除ができます。
絨毯やカーペットは、前に押しながら掃除するかエコモードで掃除するようにしましょう。
ダイソン口コミ4:バッテリーの持ちが悪い
ダイソンコードレス掃除機はモードが「エコ・中・強」とあります。
僕が試したところ、「強」モードだと、たしかに充電が100%でも5分くらいしか持ちませんでした。
しかし、フローリングなど通常の掃除であれば「エコ」モードで十分です。
「エコ」モードだと、約40分稼働できます。
モード「強」は、ソファのクッションの間の細かい隙間など、ヘッドが直接届かないような場所を掃除するときに有効です。
そのため
通常は「エコ」モード。細かいところの掃除に「強」モード。というように使い分けるようにしましょう。
ダイソン口コミ5:付属のスタンドが使いづらい
ダイソンは自立しないので、スタンドが必要になります。
また、商品付属のスタンドは、壁に穴をあけて固定するタイプなのです。
そのため、賃貸では使えないし穴をあけたくない人は使うことができません。
そんな方には、市販のスタンドであれば壁に穴をあけずにスリムに立て掛けることができるのでおすすめ。
ダイソン口コミ6:トリガーを押し続けていると指が痛くなる
ボタンやスライド式のスイッチであれば負担が少ないかもしれませんね。
トリガー式だと手軽に掃除を始められる反面、疲れやすいというデメリットを生んでしまいます。
痛みが出てきたら無理せずに、こまめに掃除をするようにしましょう。
ダイソン口コミ7:ヘッド大きくてソファ下や狭い場所を掃除しづらい
ダイソンコードレス掃除機のモーターヘッドは大きく高さもあります。
そのため、ソファの下のような狭い隙間には入れません。
アタッチメントを付け替えることで、ソファ下のような隙間を掃除することも可能になります。
ですが、アタッチメントが豊富なセットを買うと高価になるのが難点です。
そのため、クイックルワイパーと併用することをおすすめします。
クイックルワイパーは、掃除機の後の仕上げにもなりますしせまい隙間を掃除できます。
おすすめするクイックルワイパーについては以下の記事も合わせて参考にしてください。
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【進化】最近のクイックルワイパーが最強だった【実体験のレビュー】
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ダイソンコードレス掃除機のデメリットはレンタルして試せる
「実際に使ってみないと買う決心ができない」
という方もいるんじゃないでしょうか。
そんな方には、家電をレンタルできる"Rentio"がおすすめです。
ダイソンを2種間くらいレンタルできて、あなたの家で必要かどうかじっくり確認することもできますよ。
まとめ:デメリットや口コミを参考に納得して購入しよう!
ダイソンコードレス掃除機のデメリットの口コミを紹介しました。
それぞれのデメリットに対して、対策もあります。
1.重い
⇒ダイソン Micro シリーズにするか、こまめに掃除。
2.ゴミが捨てづらい
⇒ゴミが少ないうちに、定期的にゴミを捨てる。
3.ヘッドの動作が不安定
⇒ヘッドを前に押しながら掃除。
4.バッテリーの持ちが悪い
⇒通常は「エコ」モード、細かいところの掃除に「強」モード。
5.付属のスタンドが使いづらい
⇒市販のスタンドを代わりに使う。
6.トリガーを押し続けていると指が痛くなる
⇒短い時間でサクッと掃除。
7.ヘッド大きくてソファ下や狭い場所を掃除しづらい
⇒クイックルワイパーを併用して掃除。
購入を考えている方は、デメリットをしっかりと理解したうえで買うようにしましょう!