脂肪を落として筋肉をつけたい!
ナッシュって筋トレ食になる?
このような悩みに対して、お答えしてきます。
・ナッシュ7㎏やせた食べ方
・ナッシュを筋トレ食にするときの注意
筋トレをしてる人の多くは、体脂肪を落としつつ筋肉量を上げることが目的ですよね。
そのため、食事でいかに脂肪をつけず筋肉にアプローチできるかが大切。
料理が苦手な男性は料理に対して苦手意識があるため、手軽に食べれるナッシュ(nosh)は筋トレ食に向いているのか気になる方が多いようです。
いきなり結論から言うと、低糖質て統一されているナッシュは筋トレ食に向いてます。
実際に筆者もナッシュを6か月間利用して、7㎏減少し身体を絞ることができました。
この記事では、そんなナッシュが「筋トレ食として向いている5つの理由」と「おすすめの食べ方」、「知っておきたい注意点」についてまとめています。
正しく利用することで、効率よく筋トレ効果を得られ、理想の身体を手に入れることができますよ。
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目次
ナッシュ(nosh)が筋トレ食に向いてる理由5選
繰り返しますが、ナッシュは筋トレしている人にとって最適な食べ物です。
先ほど言った「低糖質で統一されている」以外にも、筋トレに適している理由があります。
その理由を1つずつ説明していきますね!
理由1:低糖質のメニュー
ナッシュは全メニュー「糖質30g以下」の栄養価基準を設けています。
一般的にお茶碗一杯のご飯(150g)で糖質は53.4含まれているので、ナッシュは低糖質のメニューということがわかりますよね。
「糖質制限ダイエット」という言葉があるくらい、糖質はダイエットの敵。
その糖質が少なく食べても太りにくいので、身体を絞る筋トレしている方にはいいんですね。
理由2:高タンパク質のメニュー
筋トレしてる人にとって、もっとも重要な栄養は「たんぱく質」ですよね。
ナッシュのメニューは、平均すると約19.5gのたんぱく質が含まれています。
最大でも35.7g含まれているメニューもあるので、問題なくタンパク質を摂取することができるんですね。
理由3:糖質も適度に入っている
糖質が適度に含まれていることも良い点です。
さっき糖質はダイエットの敵。って言ってなかった?
たしかに、糖質を摂りすぎることは良くありません。
反対に全く摂らないのも逆効果なんです。
人間の身体は体内の糖分が不足すると、筋肉も燃焼してしまいます。
つまり、糖質がまったくないと筋肉量が減ってしまうんです。
身体を絞ろうとすると、糖質を完全に断つ方がいますがおすすめしません。
その点、ナッシュは太りにくい"適度な量の糖質"が含まれているので、健康的に筋肉を維持することができます。
理由4:PFCが一覧化されている
ナッシュは全てのメニューでPFC(タンパク質・脂質・カロリー)バランスを確認することができます。
筋トレやダイエットは、一日の摂取したPFCバランスを正確に把握することが重要ですよね。
ナッシュは、そのPFCバランスを一目確認することができるので、簡単に計算することができるんです。
理由5:冷凍保存できてチンするだけなのでラク
普段、自分で筋トレ飯をストックしている人はいると思います。
でも、作り忘れやどうしても用意できないときがありますよね。
そんな時に、ナッシュを食べるという選択肢を残しておくと便利です。
冷凍なので保存期間も長い。チンするだけですぐ食べれるので、作る手間もない。
そのため、いつもの筋トレ飯がなくても、作るのを妥協して普通のご飯を食べることはなくなりますよ。
ナッシュを毎日ではなくとも、非常用の筋トレ飯として利用するのもありでしょう。
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筋トレとナッシュ(nosh)で7㎏やせた食べ方を公開
通常、1日に必要なたんぱく質の量は「体重×約1g」で、筋トレで筋肉をつけたい人はその倍必要といわれています。
例えば、50㎏の人であれば100gのたんぱく質が必要ということ。
しかし、1度にたんぱく質を吸収できる量は20gのため、少しずつ摂取しなければならないんですね。
そのため、当時の私はプロテインとナッシュを併用してたんぱく質を摂取していました。
>>【口コミ】ナッシュはダイエットに効果ある?5ヶ月で7kg減の経験談
例:60㎏の人
朝食 | 20g |
筋トレ前 (プロテイン) | 20g |
筋トレ後 (プロテイン) | 20g |
昼食(ナッシュ) | 20g |
間食 | 20g |
夕食 | 20g |
間食と夕食にカロリーを抑えてたんぱく質を摂ることがポイント!
ナッシュ(nosh)を筋トレ食にするときの注意
ここまで読んだ方は、「ナッシュいいかもな」と思っていただけた方もいると思います。
そんな魅力的なナッシュにも、注意しておきたいことがあるんですね。
利用し始めてから「後悔した…」ということがないように確認しておきましょう。
タンパク質が少ないメニューがある
先ほど、ナッシュのメニューのたんぱく質は、平均して約19.5g、最大でも35.7gのメニューがあると紹介しました。
残念ながら、たんぱく質含有量が少ないメニューもあります。
例えば「水餃子のピリ辛ねぎ醤油」は8.4gです。
このように、たんぱく質が少ないメニューもあるということを知っておいてください。
とはいえ、少ないメニューを選ばないようにする方法があります。
メニューを選ぶ際に、タンパク質をフィルタリングして降順にすることで、たんぱく質が多い順にメニューが見ることができます。
増量が目的ならナッシュだけでは足りない
ダイエットや筋トレで身体を絞る人は、ナッシュだけ食べることで十分です。
一方で、増量が目的であればそうではありません。
たんぱく質は問題ないですが、糖質やカロリーは低めなので増量には達しません。
そのため、ナッシュ+ご飯を添えるなど、プラスαで用意するようにしましょう。
まとめ:ナッシュ(nosh)は筋トレ食に向いているが補助も必要
ナッシュ(nosh)は、低糖質+高タンパクのメニューのため、筋トレ食として向いています。
私は、ナッシュを利用する前までは、筋トレ食をわざわざ準備したり、めんどくさい日は適当に簡易的に済ませたりしていました。
その間は、ダイエットの結果も出ず悩んでいましたが、ナッシュを利用してからグッと結果つながりました。
ナッシュにしてよかったと思いましたし、「もっと前から始めればよかった」と後悔すらしましたね。
なので今、筋トレ食やダイエット食に悩んでいる方は、ぜひ検討してみてください!
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